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セレック(CEREC)

もう10月も半ばになりました。肌寒い日も増えてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
2020年もあと2カ月と少し。あっという間に年末になりそうです。

あらゆる面で新型コロナウイルスに振り回されつつも、さいとう歯科クリニックでは新しいことにチャレンジ!
ということで、8月後半から『セレック』というシステムを医院に導入しました。


セレックとは、簡単にいうと「コンピューター制御で歯の修復物(つめもの、かぶせもの)を設計・製作まで行うシステム」です。
当院では『1 day treatment』ということで、1回の来院で旧修復物及び虫歯の除去からセラミック修復物の装着までを行うという治療を主に行っています。

システムを導入して約2カ月ですが、思っていた以上の反響に、少々驚いております。
しかも、セラミック修復を選ばれる方がお話しになる内容が、以前とは変化してきたことを感じています。
少し前までは
「見えるところは白くしたいから」
「笑った時に銀歯が見えてしまうのが嫌で・・」という理由が大半でしたが
最近は
「なるべく身体に安全な治療を受けたい」
「虫歯の再発が少ない方がいい」
「(コロナのこともあるし)1回の来院で済むのなら、その方がいい」
こういった理由でセラミック修復を選ぶ方がすごく増えてきたと感じます。

私個人としても、セレックによるセラミック修復についてお話しする際には
「審美」についてはほとんど話しません。
「審美」というと見た目をキレイにするための贅沢品みたいな治療というイメージを
お持ちの方もいらっしゃいますが、コロナ禍を受けて、皆さんの「健康への意識」が非常に高まったのか、安全な治療・再発の少ない治療を求める声が大きくなっているのを日々感じます。

当院でも、写真のミリングマシン(セラミック修復物を製作する機械)は、毎日のようにせっせと働いています。
皆さんの健康への意識がより高まった今、のしかかる責任の重さを痛感しますが、基本に忠実に、誠意をもって また明日からも精進しようと思っています!