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院長ブログ
【重要】直前・無断予約キャンセルに伴う、キャンセル料請求に対する当院の考え方(2026年5月時点)
こんにちは。さいとう歯科クリニック院長の齋藤です。今回は、ニュースなどでも最近取り上げられることがあった「2026年6月以降の歯科医院における直前・無断キャンセルに際しての、キャンセル料請求」に対する、当院の現時点での考え方をお伝え致します。
結論から先に申し上げます。
現時点では直前もしくは無断診療予約キャンセル等に対して、キャンセル料を請求するつもりはございません。※既に同意書で記載させていただいている一部自由診療を除く
当院では開院以来、診療予約キャンセルに対する取り組みを継続して行って参りました。さらには、通っていただいている患者様のご理解・ご協力もあり、現状、キャンセル率は3~4%台を推移しています。これは、平均的とされる数字(10%程度)を大きく下回っており、予約日時通りにご来院いただける患者様が非常に多いということを示しております。この場をお借りして、患者の皆様の日頃のご協力に心より感謝申し上げます。
当院と致しましては、引き続き以下のような対策をとって参ります(キャンセルポリシー)
①急な体調不良等を除き、ご予約の変更及びキャンセルのご連絡は、予約日前日までにお願い致します。
②複数回(2回以上)の無断キャンセルをされた場合、その後の予約診療を原則お断り致します。※予約診療をお断りする=診療拒否ではございません。あくまでも予約制(日時を指定しての)診療を拒否するものです
③10分を超える大幅な遅刻をされた場合、キャンセル扱いとさせていただき、ご予約のお取り直しを致します。
さいとう歯科クリニックでは「予約時間通りにご来院いただいた患者様をお待たせしない!」を常に心がけております。ありがたいことに「前は30分~1時間とか待たされることもあったのに、ここは待たなくていいから助かります」などのお言葉を頂戴することも多く、また診療状況によって多少お待たせしてしまうケースでも、当院のスタッフにも「お待たせしてはいけない」という意識が浸透しているため、すぐに患者様に対して適切なお声がけができているものと自負しております。
予約制で診療を行っている歯科医院に対しての直前や無断キャンセルというのは、死活問題です。これは、予約制で経営をしている業種に関しては共通するものと思われます。6月以降、条件次第ではキャンセル料が請求できるようになるという点に関しては、歓迎すべき流れと個人的には捉えておりますし、私が患者や客の立場であったとしたら、まずは当然直前or無断でのキャンセルは絶対にしないことですが、万が一直前にキャンセルをせざるを得ない場合にはキャンセル料をお支払いすることに一切の不満も躊躇もありません。
しかしながら、現時点で当院がキャンセル料を請求しないという方向性であることからもわかるように、多くの歯科医院やお店側の考えとしては「キャンセル料(お金)が欲しいのではなくて、キャンセル自体を減らしたい。患者様(お客様)と信頼関係を築き、お互いの貴重な時間を尊重し合える関係性でいたい。」というものが一番にあると思われますし、それが実現できれば素晴らしいですね。
最後になりますが、今回のテーマに関しては正解が1つではありません。
断じて キャンセル料を請求する医院、店舗の考えを否定するものではないことを、追記させていただきます。