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院長ブログ
セレック研修記録inスイス・チューリッヒ①
少し前のことになりますが、6月末~7月上旬にかけて、ブログでも何度か話題にあがっているセレック(CEREC)治療に関する研修のため、開発の地であるスイス・チューリッヒ大学に行って参りました。
2月にドイツ・ベルリンにISCDセレックトレーナーの資格を取得しに行った際と同様、今回も羽田空港~フランクフルト空港、そこで乗り継ぎを行い、最終目的地に向かうという旅程です。
機内から朝日が。前回同様、早朝にフランクフルト空港に到着する便でした。
写真で伝わるか不明ですが、フランクフルト空港内の連絡通路。めちゃくちゃ長くないですか?ここまで長い通路、なかなか無いと思うのですが・・・。フランクフルト空港自体、ヨーロッパでも有数の大きさの空港なので、迷わないよう注意して進みます。
少し時間は飛んで、チューリッヒ市内を散策の様子。
チューリッヒもそこそこ暑い(30℃届かないくらい)ので、半袖で過ごします。ただし、日本とは違って湿度が低いので、カラッとした暑さで過ごしやすいです。お隣は、今回チューリッヒ大学研修ツアーを企画してくださった風間龍之輔先生。日本人で唯一、セレック治療の生みの親であるチューリッヒ大学のメルマン教授より直接セレック治療を学んだ経験をもつ、セレック治療のエキスパートです。
風間先生、そして静岡市で ご開業の麻生先生とチューリッヒ市内を散策。
高名な先生に挟まれ、緊張しっぱなしでした(笑)
チューリッヒ市内は街並みもキレイで、散策するには最高です。
リンデンホフの丘より。
緑あり、水あり、そして教会などの建造物も歴史を感じさせるものが多く、異国情緒に溢れていました。
懇親会も兼ねて、参加者の方と夕食を。さすが外国、ボリュームが違います!
味も良かったですが、お値段も大変良かったです(笑)スイスは物価が高く、日本と同じ感覚では食事ができないということが よーくわかりました。
夕食を終え、店の外で撮った1枚。これ、なんと現地時間21時30分頃。日本では真っ暗の時間帯なのに、この明るさです。
チューリッヒ滞在初日はとても充実していました!(②へ続く)